小野伸二さんに学ぶ、焦らず一歩ずつ進む力
こんにちは、のりです。
小野伸二さんが登壇したトークイベントの動画を観ました。
(尊敬する偉大な元サッカー選手の1人)
https://revent.8card.net/videos/7ee661214e
サッカーの話を観ていたはずなのに、手元のメモは働き方の話だらけになりました。(まぁ、そういうイベントなので ←)
「いきなりステップアップすることは絶対にありません」
イベントの終わりに、壁を越えようとしている人へ、という話がありました。
「1日1日を大事にできなければ、いきなりステップアップすることは絶対にありません」
「無理に壁を乗り越えようとしたり、いきなり3歩も4歩も進もうとする必要はないんです」
18歳でプロになって、44歳まで現役を続けた人の言葉です。
その間に受けた手術は、11回だそうです。
天才と呼ばれた人が、一歩ずつ、と言っている。
めっちゃ説得力ありますよね。
ぼくの副業計画は、全部「3歩目より先」だった
会社員だったころの話です。
2020年夏、YouTubeで両学長を知り、副業(稼ぎ方)を調べていたぼくの頭の中は、だいたいこうでした。
まず月10万円を目指す
そのためにスキルを買う
講座を受けて、実績を作る
それから応募する
書き出すと分かるんですが、全部、3歩目より先の話なんですよね。一歩目が、どこにもない。
だから何ヶ月も、検索して終わる日が続いていました。
ぶっちゃけ、当時のぼくは「動けない自分」を意志の弱さのせいにしていました。でも違ったんですよね。
最初に置くべき一歩が、計画の中に一度も登場していなかっただけ。
在宅で働きたいのに動けない人の多くは、能力ではなく、ここで止まっているんだと思います。
一歩目は、拍子抜けするくらい小さい
小野さんの原点は、実家の団地の階段だったそうです。
1段目、2段目、3段目。ボールをぶつけながら、あのコントロールを磨いたと話していました。ヨーロッパの芝ではなくて、団地のコンクリートです。
ぼくが実際に動き出したときも、やったのはこんなことでした。
コミュニティで書き込みをする
困っている人を少し手伝ってみる
頼まれた作業を、期限より早く提出する
どれも、スキルとは呼べません。履歴書にも書けません。でも、ぼくの最初の仕事はここから来ました。
小野さんは、こうも話していました。
「当たり前のことを、当たり前のようにやる。焦らず、1歩ずつ、目の前のことをクリアしていく」
在宅の仕事も、たぶん同じです。派手な一歩は要らなくて、当たり前の一歩を出せるかどうか。
一歩目に選ぶなら、この3つ
具体的に何から、という話にしておきます。ぼくがやって効果があったのは、この3つでした。
1. 反応を返す
コミュニティやSNSで、いいなと思った投稿にひとことコメントを残す。これだけです。自分を売り込む言葉は要りません。人がいる場所に、自分がいると分かる状態を作るところからです。
2. 手伝えることを引き受ける
「調べておきます」「まとめておきます」で終わるレベルのことでいいです。大きな案件を待つより、小さな頼まれごとを1回こなすほうが、次につながります。
3. 期限より早く返す
これが、人見知りのぼくがいちばん助けられた一歩です。営業トークがなくても、早い返信は勝手に信頼になります。スキルではなく、速度で信頼される道があるんですよね。
3つとも、今日のうちに終わる大きさです。そこが大事だと思っています。
土台かどうかは、あとから分かる
小野さんは、高校1年のときに一度だけ逃げ出しそうになって、「足が痛いので病院に行かせてください」と監督に言ったそうです。
でも、逃げなかった。そのあと「あの3年間が、26年間の土台を作ってくれた」と振り返っていました。
3年間は、渦中ではただの苦しい練習だったはずなんです。土台になったと分かるのは、いつも、あとからなんですよね。
だからぼくたちも、今日の一歩が実を結ぶかどうかを、今日判定しなくていいと思うんです。
一言のコメントが仕事につながるかなんて、その日には分かりません。ぼくも分かっていませんでした。半年経ってから、あれが入口だったと気づいただけです。
成果が見えないことと、無駄であることは、別の話です。
さいごに
整理すると、こんな感じです。
1. 動けないのは、意志ではなく設計の問題
2. 一歩目は、スキルと呼べないくらい小さくていい
3. 土台になったかどうかは、あとから分かる
今日の一歩を、今日採点しなくて大丈夫です。
焦らず、1歩ずつ。一緒に積み上げていきましょう!
では、今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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