Substackを始めたほうがいい理由|”始めない言い訳”10個に全部答えます
「Substack、気になってるけど、なんとなく始められていない」
その「なんとなく」の正体、たぶん10個くらいの“始めない理由”です。
文章が下手だから。フォロワーがゼロだから。もう遅いから。忙しいから。稼げなさそうだから…。
ぼくも、わかります。新しいことを始めるとき、人は「やらない理由」を無意識に探します。それは自然なこと。
でも、「やらない理由」を一つずつ並べて、冷静に見てみると…意外に、ほとんどが思い込みなんです。
この記事では、Substackを始めようとする人がぶつかる10個の”始めない言い訳”に、全部答えていきます。
読み終わったとき、「あれ?始めない理由もうないかも」と思ってもらえたら良いかなと。
言い訳①|文章が上手くないから、自分には無理
いちばん多い言い訳がこれ。文章が下手な自分が発信しても、恥をかくだけ…その気持ち、わかります。
でも、Substackは文章の上手さで決まる場所じゃありません。決まるのは、「続けたかどうか」です。
文章が上手でも、3記事でやめた人は、何も積み上がりません。文章が拙くても、100記事書いた人には、読者との関係と、書く力の成長が積み上がっています。
そして文章は、書けば書くほど上手くなります。
最初の10記事は、誰でも拙い。でも、書き続けるうちに、自分の言葉のリズムが見つかっていく。上手くなってから始めるんじゃなくて、始めるから上手くなるんです。
さらに言えば、Substackで読まれる文章は、「上手い文章」というより「正直な文章」です。きれいに飾った文章より、その人の本音が伝わる文章のほうが、読者の心に届きます。
それなら、いまのあなたにも書けますよね。
言い訳②|フォロワーがゼロだから始めても意味がない
「誰も読んでくれないのに、書いて意味あるの?」
考えてみてください。いま発信している人は、全員フォロワーゼロから始めました。例外はいません。
フォロワーがいる人といない人がいるんじゃなく、「先に始めた人とまだ始めていない人」がいるだけです。
そして、ゼロから始めるのは、むしろ身軽です。失うものがない。変なプレッシャーもない。最初の読者が1人来てくれただけで、純粋にうれしい。
Substackには、ゼロからでも読者と出会える仕組みがあります。
Notes(短文投稿)で発信して、他の書き手と交流して、引用リスタックでつながっていく。フォロワーゼロでも、Substackの中で、読者と出会えます。
「ゼロだから意味がない」じゃなく、「ゼロだから、いま始める」。意味は、続けるうちに生まれます。
言い訳③|もう参入するには遅いんじゃないか
「Substack、もうみんなやってるんでしょ?いま始めても遅いよね?」
完全に逆です。
日本のSubstackは、まだ黎明期です。世界では月間アクティブユーザーが数千万人規模ですが、日本のユーザーはまだごくわずか。「みんなやってる」どころか、ほとんど誰もやっていないのが現状です。
過去のSNSを思い出してください。
Twitterも、Instagramも、noteも、海外で流行ってから数年遅れて日本に来ました。そして、早く始めた人が、いまのトップ層を作っています。
Substackは、まさにその「数年遅れ」の真っ只中です。日本でこれから広がっていく。つまり、いま始める人は遅いどころか、早すぎるくらいです。
もう遅いと感じるのは、早く始めるチャンスを、自分で手放す言い訳。3年後に「あのとき始めておけば」と思わないために、いま動きましょう。
言い訳④|忙しくて続ける時間がない
「やりたいけど、時間がなくて続けられなさそう」
これは半分わかります。続けるには、時間が要るのは事実です。でも、「まとまった時間がないと続けられない」のは、思い込みかなと。
ぼくは3人の子どもを育てながら、複数のコミュニティ運営に関わり、その合間にSubstackを書いています。
それでも続けられているのは、「小さくやる」と決めているからです。
毎日1記事更新して、毎日Notesで1つ発信する。
1、2時間まとめて取らなきゃって思うと、続きません。「5分でも何かやる」と決めれば、続きます。ハードルを下げれば、続けられるはずです。
言い訳⑤|書くネタが続かなそう
「最初の数記事は書けても、すぐにネタ切れしそう」
始める前の不安としてよくありますが、書き始めると、むしろ増えます。
不思議に聞こえるかもしれませんが、本当です。書き始めると、日常のあらゆることが「これ書けるかも」というアンテナに引っかかるようになる。
読んだ本
子どもとの会話
仕事での気づき
ふと考えたこと
全部がネタの種になります。逆に、書いていないと、ネタは見つかりません。アンテナが立っていないから。
また、ネタは自分の中だけから探す必要もありません。他の書き手の発信に「自分はこう思う」と反応すれば、それが1記事になる。読者からの質問に答えれば、それも1記事。
ネタは、探すものじゃなく、書いているうちに集まってくるものです。「ネタが続かない」のは、書く前の不安。書き始めれば、ほぼ消えます。
言い訳⑥|英語UIで使いこなせる気がしない
「Substackって海外サービスでしょ?英語ばかりで無理そう…」
これは、実物を見ていない不安です。
たしかに、SubstackのUIには英語の部分がありますが、実際に使うのはごく限られた操作だけです。それに日本語に直せます。
記事を書く、公開する、コメントに返信する、Notesを投稿する。日常的に使う機能は、数えるほどしかありません。一度覚えれば、英語かどうかは関係なくなります。
いまはブラウザの翻訳機能も優秀です。わからない表記があれば、翻訳すれば一発。スマホアプリも、操作はシンプルです。
日本語でSubstackを発信している人は、すでにたくさんいます。みんな、英語が得意だから使っているわけじゃありません。
「最初ちょっと戸惑ったけど、すぐ慣れた」
これが実際に始めた人のリアルな感想です。英語UIは、始める前にだけ大きく見える壁ですが、始めたら壁じゃなかったと気づきます。
言い訳⑦|noteやXやっているからSubstackは必要ない
「もう他で発信してるし、わざわざSubstackを増やさなくても」
発信の場を増やすのは、負担なのでわかります。
でも、ここは考え方を変えてほしいです。他で発信している人こそ、Substackを”持っておく”価値があります。
理由は、Substackの「読者リスト」が自分の資産になるから。
XやInstagramのフォロワーは、アルゴリズム次第で、発信が届かなくなります。プラットフォームの仕様変更で、ある日突然リーチが落ちることもある。自分ではコントロールできない。
Substackは違います。購読者のメールアドレスは、自分の資産として残ります。CSVでエクスポートもできる。プラットフォームに何があっても、読者とのつながりが手元に残るんです。
他で発信しつつ、Substackも持っておく。
それが、いちばんリスクの少ない発信のかたちです。SNSは流れる、Substackは積み上がる。両方やる意味が、ここにあります。
言い訳⑧|Substackってそんな稼げないでしょ?
「Substackで発信しても、どうせ大して稼げない」
Substackは、稼げる仕組みを持っています。
読者が月額・年額で支払う有料購読の仕組みがあり、書き手はそこから収益を得られます。世界には、生計を立てている書き手が、たくさんいます。
ただし、「始めてすぐ稼げる」わけではありません。最初は無料で読者を増やし、信頼を積み上げ、その先に有料化がある。順番があります。
大事なのは、「稼ぐ」までの過程そのものに価値があるということ。
発信を続けると、
書く力がつく
自分の考えが整理される
読者との関係ができる
自分の専門性が言語化される
これらは、有料化する前から手に入る「見えない資産」です。
見えない資産が育った先に、お金という形での収益がついてきます。稼げないからやらないではなく、稼ぐための土台を作る場所が「Substack」です。
言い訳⑨|日本ユーザー少なすぎて稼ぐの難しそう
言い訳⑧と近いですが、こちらは「日本市場」への不安です。「日本のSubstackユーザーが少ないなら、稼ぐのは無理でしょ?」と。
いますぐ日本のSubstack有料購読だけで大きく稼ぐのは、たしかにかんたんではありません。ユーザー数が、まだ少ないからです。
でも、以下2つの視点を加えます。
1つ目:ユーザーはこれから増える
日本のSubstackは黎明期です。いま少ないユーザーは、数年後に増えていく。増える前に始めた人が、その波に乗れます。
少ないから無理じゃなくて、少ないいまこそ、ポジションを取れます。
2つ目:有料購読だけじゃない
Substackで信頼を積み上げた読者に対して、自分のサービス・商品・他の仕事を案内することも可能です。
Substackは「読者との信頼関係を作る場所」であり、その信頼はさまざまな形で収益につながります。
日本市場が小さいことは、始めない理由にはなりません。むしろ、小さいいまが始めどきです。
言い訳⑩|始めても何も変わらない気がする
「どうせ、始めても、何も変わらないんじゃないか」
この感覚、ぼくにも覚えがあります。でも始めると、確実に変わることが1つあります。
それは、「自分」です。
Substackを始めると、自分の考えを言葉にする習慣ができます。自分が何を伝えたい人間なのかが、少しずつ見えてきます。読者から反応をもらう経験を通じて、自分の価値に気づいていきます。
数字(フォロワーや収益)は、すぐに変わらないかもしれませんが、書き続けるあなた自身は、確実に変わっていきます。
自分が変われば、見える景色が変わる。景色が変われば、選べる道が変わる。「何も変わらない」のは、始めなかったときだけです。
まとめ|”始めない理由”は、ほとんどが思い込みだった
Substackを始めない10個の言い訳に、全部答えてきました。整理します。
もちろん、Substackは魔法じゃありません。始めたら自動で何かが起きるわけじゃない。コツコツ続けることが前提です。
始めない理由のほとんどが思い込みなら、始めてみてもいいんじゃないでしょうか。アカウントを作るだけなら、5分で終わります。最初の1記事は、短くていいし、完璧じゃなくていい。
「始めない理由」を探すのは、もう終わりにしましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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