のり|コミュニティ時代を生き抜くニュースレター
のりの成長ラジオ|3児パパフリーランスのリアルを発信
『伸びる投稿』ばかり考えていたら、書きたいことが消えていた話
0:00
-5:44

『伸びる投稿』ばかり考えていたら、書きたいことが消えていた話

皆さんこんにちは、のりです。

このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。

今回は「伸びる話ばかりしてたら、書きたいことが消えていた話」というテーマでお話ししていきます。

SNSで発信を続けている方、「これ本当は話したいんだけどなぁ」と思いながら、伸びないから外す、というのを繰り返してきた方に、ぜひ聞いてほしい内容です。


ぼくは2020年に発信を再開して、X、今はnote、あとスタエフと、アルゴリズムがある媒体で発信を続けてきました。

そうするとだんだん起きてくることがあるんですよね。それが「話したいテーマを自分で削る」ということです。

本当は話したい、言いたい。でも、これは伸びないだろうな、みたいな。そう思ったら出さなくなる。

特にXって1本伸びないと次の投稿にも影響したりしていましたし、今となってはフォロワーさんがいても全員に絶対に届かなくなっちゃってるので、どんどん守りに入っちゃうんですよね。

すると気づいたら、話したいことと話せることが、まったく違う場所に行っている。これ、結構モチベーションが下がるというか、しんどかったんですよね。


そんな中で最近かなりハマっていて、ぼくも時間を投下しているのがSubstackっていうプラットフォームですね。これまでにも何回か話に出てきたかなと思います。

Substackって、登録してくれた人にちゃんと届くんですよね。だからアルゴリズムに受ける話っていうのを考えたりもしなくていいし、選ばなくてもいい。

これ、長年と言ってもまあ5〜6年目ぐらいなんですけど、SNSをやってきた身からすると逆に戸惑いました。「何を書いてもいいの?」みたいな。

でも「これ伸びるかな」っていうのを考えなくてよくなった瞬間、久しぶりに発信が楽しくなってきたんですよね。


そのSubstackをもっと理解したくて、イケハヤさんのSubstack攻略戦セミナー、昨日ちょうどお昼に開催されていたんですけど、それを聞いてきました。

そこで何度も出てきたのが「全人格的に運用する」っていう言葉です。

これが結構ぼくの中では印象に残ってて、発信っていうのは専門性だけを出せばいいわけじゃない、人としての温度を届けるものなんだな、と学びました。

Substackには「ノート」というSNS的な投稿機能と、「記事」というメルマガ的な機能があります。そして役割がかなり違います。

ノートは人間性とか日常とかカジュアルな部分。記事は専門性とか情熱とか深い話。

イケハヤさんも、田舎暮らしの話とか、ブルーベリーの写真とか、インコの写真とか、そういう投稿の方が反応がいい、とおっしゃってました。

これ、すごい面白いですよね。有益な情報だけでは人は繋がらない、「どんな人なのか」っていうのを知りたいんだな、とわかりますよね。


あと、もう一つ刺さったのが「自分自身がコンテンツ」という話ですね。

自分にとって普通でも、他の人からすると面白いことってあるはずです。でも自分では気づけない。

だから、自分が自分の編集者になるという視点を持つこと。もし自分という人間をテーマに雑誌を作るとしたら、何を載せるだろう、とそう考えてみる。

この視点がぼくには全くなかったので、面白かったですね。


この話を聞いて、ぼく自身ずっと諦めてきた話題を思い出しました。

3人の子育ての話とか、在宅ワーカーの日常とか、最近読んだ本や漫画とか、フリーランスの泥臭い試行錯誤とか。

どれもアルゴリズムには乗らない、っていう理由で、あんまり話さない、外してきた話題です。

でもよく考えたら、そこってぼくの人生の一番濃い部分なんですよね。

Substackならそれを書いてもいい。そう思えたら、急に発信が楽しくなってきました。


ここで一番言いたいことなんですけど、アルゴリズム時代に発信してきた人ほど、諦めた話題っていうのはあると思うんですよ。

でもそれって、価値がなかったわけじゃない。アルゴリズムにとって価値がなかった、っていうだけなんです。

人にとっては、むしろそっちの方が価値があることかもしれません。

ぼく自身、子育てとか在宅ワークとか、泥臭い試行錯誤というのを外していきました。でもそこにこそ、その人の人生が出るんじゃないかなと思います。

だからもし今、「伸びないから」という理由で封印している話題があるのであれば、ぜひ記事を1本でも、ノートでも出してみましょう。

数字は多分そこまで望めないかもしれませんが、「自分は本当はこういうことを書きたかったんだ」っていう感覚が戻ってくるかもしれません。


ではまとめに入ります。

今回は「伸びる話ばかりしていたら、書きたいことが消えていた話」というテーマでお話ししました。

アルゴリズムに合わせ続けて疲れてきたのであれば、数字には乗らないけど本当は話したいことを1本だけ出してみる。そこから発信の温度がちゃんと戻ってくるかなと思います。

今日の発信で何か参考になったら嬉しいです。コメントなどもお待ちしております。

では、今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださり、ありがとうございました。ではでは、失礼します。

このエピソードについてのディスカッション

Userのアバター

もっと続けますか?